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シリア&レバノン旅行エリアガイド

シリア基本情報~通貨・気候・食事・治安など

★首都★ ダマスカス

★面積★ 18万5000平方キロメートル(日本の約半分)

★人口★ 1800万人。

★時差★ 日本との時差は-7時間。サマータイム期間(4月から9月頃まで)は時差-6時間。

★言語★ 公用語はアラビア語。シリアはかつてフランス領だったこともあり、英語はホテル、レストラン、土産品店などでしか通じません。そのほか、クルド語、アルメニア語、アラム語など。

★民族★ アラブ人85%、アルメニア人、パレスチナ人、クルド人。

★宗教★ イスラム教85%(スンニ派70%、アラウィ派12%)、キリスト教13%。

★電圧★ 220ボルト

★周波数★ 50ヘルツ

★プラグタイプ★ B型、B3型、C型、SE型

★通貨
シリアの通貨はシリア・ポンド

★両替 
全て現地で両替します。携行外貨は米ドルが便利です。1、5、10、20ドルといった小額紙幣を多めに用意しておくと重宝します。米ドルの卜ラベラーズチェックからも現地通貨に両替できます。ただし、両替のルートが悪かったり、手数料を取られたりしますのであまり有利ではありません。日本円の現金から両替ができないこともあるので避けた方が無難です。また、日本円のトラベラーズチェックは使用できない場合が多いです。再両替は手間取ることがあるので両替のしすぎにご注意下さい。シリアの物価は、全般的に安いので、現地の出費があまりかからないのは魅力です。     

★気候・服装
全般的に1年中暑い国々のようなイメージですが冬は想像以上に寒くなりますので、服装にはご注意下さい冬はシリアのほうが寒いですが、2000年2月はヨルダン南部でも大雪が降ってニュースになったこともあります。地域により、気候が異なりますが、内陸部は昼夜の温度差が激しいため、脱ぎ着できる服装をお考え下さい。また、全般的に日差しが強いので帽子、サングラス、日焼け止めなども欠かせません。女性は大判のスカーフを持っていくと、砂よけ、日除けに重宝します。靴は履きなれたスニーカーや着脱の簡単なかかとの低い靴がよいでしょう。また、ハンカチよリハンドタオルの方が実用的。ウェットティッシュも役に立ちます。

★食事 
シリアの食事は、アラブの他の国と同様に羊肉の串焼き(ケバブ、カバブ)、ピラフなどがメイン。羊と鶏を使った料理が多く、どちらかというと牛肉は少ないようです。代表的な料理にはごはんの上にシチュー状の羊肉をのせ、ヨーグルト・ソースをかけた料理“マンサフ”(MANSAF)、玉ねぎ、オリーブオイル、松の木の実と調味料と共にオーブンで焼いたチキンを厚切りのアラブ・パンの上にのせた“ムサッハン”(MUSAKHAN)、ごはんを添えた肉や魚と野菜のシチュー“マグルーバ”(MAGLOUBA)、そして、もちろん羊肉、マリネ漬けのチキンなどの料理もあります。アラブのパンはホブスと呼ばれ直径20~30cmのもの。前菜は各種のペーストやスープ、サラダなどがあります。ホブスと前菜だけでお腹が一杯になります。本格的なアラフ料理の店はレバノン料理が多く、おすすめです。ダマスカスでも少ないながら中華等の店があります。各地とも生水は飲まないでミネラルウォーターはどこでも売っています。特に夏場は観光中に脱水症状にならないように水分の補給を忘れないで下さい。コーラやジュース類はどこでも手に入ります。アルコール類は一部のレストランやバー、ホテルで飲むことができます。

★治安
シリアと聞くと、日本人は危ないイメージを持っていますが、実際は安全で盗難も少ないです。ただ、海外で旅行する上で最低限の注意(ホテルでの貴重品の保管や外出時の現金、カメラなどの取り扱い等)も払うようにして下さい。

○買い物は交渉で
土産物店などの買い物は交渉で。相手のいい値でかわないようにしてください。ただ、エジプトのように、相場の10倍ふっかける…と、いうようなことはありません。タクシーも乗る前に金額をしっかり交渉してください。

○食あたりと日射病に気をつけて
サラダやジュースはおいしいですが、食あたりになる人もいます。火の通ったものを注文して下さい。また、ひどい下痢になると、日本から持参した薬では治らないことがありますので早めに病院へ行く方がいいでしょう。夏場は日差しが強く、遺跡見学には帽子をかぶり、水分補給を忘れないようにしてください。